宋軽霧(ソン・チンウ)は、母を人質に取られた父によって、冷酷な御曹司・厲衍(リー・エン)のもとに嫁がされた。夫に冷たくされ、愛人を置かれる日々。そんな彼女が、ある夜、偶然に関係を持ったのは、厲家の真の権力者であり、夫の叔父である厲寒梟(リー・ハンシャオ)だった。
「この人なら…」逆らうことを覚えた彼女は、ある決断をする。子供を孕み、自由を手に入れるため、自ら彼に近づいたのだ。計算から始まった禁断の関係は、いつしか本物の狂おしいほどの愛へと変貌していく。しかし、二人の行く手を阻むのは、冷徹な夫、そして強大な厲家そのもの──。