現代で医学を学んでいた少女・陸雲蘿(ルー・ユンルオ)は、交通事故をきっかけに意外にも東瀾国の冷宮に幽閉された廃后として転生してしまう。元の家族は冤罪で反逆の罪を着せられ、結婚初夜に夫は即位すると同時に彼女を冷宮に追いやった。二人は婚前に一度も顔を合わせたことがなかった。冷宮に入った陸雲蘿は、衣食住すべてが不足する困難に直面する。しかし幸い、彼女は十畝分の農地空間を持っており、現代の知識を活かして穀物や野菜を育て、忠実な侍女・銀霜と共に生活を支える。ある時、陸雲蘿は偶然、夫・寂無絶を別人と勘違いし、本人の目の前で彼を批判してしまう。衝撃を受けた寂無絶は、後宮で彼女を探し始める。二人は衝突を繰り返し、やがて愉快な喧嘩カップルのような関係が始まる。